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ムンデシン®について

ムンデシン®カプセルは、ヒトT細胞の増殖に関与すると考えられているプリンヌクレオシドホスホリラーゼ(PNP)の阻害剤です。本剤はプリン代謝を抑制することにより、細胞内で2’-デオキシグアノシン三リン酸(dGTP)を蓄積させ、アポトーシスを誘導することでT細胞由来の腫瘍の増殖を抑制すると考えられています。

ムンデシン® カプセルは、PNP阻害剤として、初めて日本で承認された再発又は難治性のPTCL治療剤です。

ムンデシン®は、1日2回経口投与する製剤です。

mundesine

効能・効果

再発又は難治性の末梢性T細胞リンパ種

 

用法・用量

通常,成人にはフォロデシンとして1回300mgを1日2回経口投与する。なお,患者の状態により適宜減量する。

(製品情報概要はこちら)

臨床試験

再発・難治性のPTCL患者を対象としたムンデシン®の国内臨床試験をご紹介します。

 

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患者冊子

患者さん資材をご用意しております。詳しくはこちらからご確認ください。

 

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